vSphere4にグレードアップする際の/boot必要最小容量

VMware vSphere4の特長は

  1. 仮想化プラットフォーム
  2. VMware vSphere 4は、サーバの仮想化プラットフォームで、 1台の物理サーバ上に複数のシステムを動作させることができます。

  3. 仮想環境における統合管理、制御
  4. VMware vSphere 4が動作するサーバ全体および仮想マシン(ゲストOS)を一元管理できます。 またリソースの状態監視や、仮想マシンのバックアップなどを専用の クライアント・アプリケーションで統合管理できます。

  5. 柔軟で効率的なリソースの活用
  6. サーバの構成変更やリソースの追加など、 従来ではサーバの停止が必要であった作業について、 ゲストOSの業務を停止することなく行うことができます。 また、 リソースの負荷状況を監視し、自動的に負荷分散を行います。 さらに サーバダウンなど万が一のハードウェアトラブルが発生しても、 システムの停止時間を最小に抑えることができます。

  7. 豊富な製品構成
  8. VMware vSphere 4は、単体サーバの仮想化から、 大規模データセンターでの仮想化環境の統合管理を実現する 豊富な製品構成となっています。

  9. VMware Infrastructure 3 の後継製品
  10. VMware vSphere 4は、豊富な実績をもつVMware Infrastructure 3 の後継製品です。 VMware vSphere 4で新たに追加された機能および VMware Infrastructure 3 から拡張された機能は、 後述する「新規機能」を参照してください。

なお、vSphere4にグレードアップするため、 ESXホストの"/boot"パーティションは少なくとも100MBの容量が必要となります。

VCP410試験に出やすい問題を集めた「VCP410 問題集」を用意しています。 VCP410試験対策の参考にして頂けたらと思います。

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